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カートは空です

流産後ケアは3ヶ月以上経っていても手遅れではない

妊娠出産のために絶対外せない条件

こんにちは、

子宝薬膳家の多々良です。

 

 

 

今回はかなり長くなりますが

妊娠する上で1番大事な

お話なので、

 

 

是非何度も読み返して

頂きたい内容です。

 

 

 

 

 

私は2013年から

個別カウンセリングも

行っているのですが、

 

 

 

★自然妊娠でいけそうか?

 

 

★体外受精をしたら

可能性高く妊娠できそうか?

 

 

を見るために

一番重要視しているのが

 

 

黄体ホルモンの分泌量です。

 

 

(女性ホルモンには

 卵胞ホルモンと

 黄体ホルモンの2種類あります)

 

 

 

 

 

黄体ホルモンが少ない場合は

 

 

「不妊治療も

 取り入れた方がいいかも」

 

 

「流産確率高いから

 まだタイミングは

 取らない方がいいかも」

 

 

「体外受精の予定は

 延期した方がいいかも」

 

 

と考えます。

 

 

 

 

 

逆に黄体ホルモンの

分泌量が充分であれば

 

 

「(何歳であっても)

 自然妊娠でいけそうだな」

 

 

「体外受精するなら

 今すぐが良さそうだな」

 

 

と考えています。

 

 

 

 

妊娠するかどうかにおいて

女性側のコンディションを

測る上で

 

 

そこまで重要視されるのが

黄体ホルモン分泌量なんです。

 

 

 

 

 

黄体ホルモンの役割は主に

 

・着床しやすい環境を作る

 

・着床後、妊娠を継続する

 

この2つです。

 

 

妊娠すると高温期が続く

妊婦さんは体温が高い

 

 

の理由は、

この黄体ホルモンが

出続けているからです。

 

 

 

 

逆に言えば、

黄体ホルモン分泌量が

少なければ

 

 

・着床しづらい

 

・着床は出来ても

 出産まで妊娠継続することができない

 

 

となってしまいます。

 

 

なので、妊娠がゴールでなく

出産まで希望する人にとって

最重要なのがこの黄体ホルモンなんです。

 

 

 

 

私のカウンセリングを

受ける方たちですと

 

 

8~9割ぐらいの方が

黄体ホルモンの分泌が

こころもとない感じです。

 

 

 

 

 

不妊治療している方は

病院で黄体ホルモン値

検査されているかも

しれませんね。

 

 

血液検査などしない場合は

はっきりとした値は出せない

のですが、

 

 

とても参考になるのが

基礎体温表です。

 

 

基礎体温表を見れば

ある程度黄体ホルモンが

どれくらい出てるか

把握することが出来るんです。

 

 

 

 

病院によっては

提出しなくていいところも

あるので、

 

 

治療しているかたは

体温計測していないかも

しれませんね。

 

 

それは、

 

「血液検査や

 エコーなど他にも

 判断材料があるので

 

 わざわざ体温

 測らなくてもいいですよ」

 

ということです。

 

 

でも、これだと

妊娠の可能性も

今後の方針も

病院へ丸投げ状態ですから

 

 

提出の義務がなくても

計測することをお勧めします。

 

 

 

 

 

もし流産経験があるのなら

治療している/していないに

関わらず

 

 

絶対に計測すべき

と私は考えています。

 

 

なぜなら、

黄体ホルモン分泌量が

少ない時点で

 

 

子作り再開してしまうと

着床までは出来ても

 

 

また流産してしまう

可能性が高いからです。

 

 

流産はすればするほど

また流産しやすくなります。

 

 

なので、子作り再開するのは

黄体ホルモン分泌が安定するまで

待つことをお勧めしています。

 

 

 

 

 

さて、

 

「黄体ホルモン」と

 

その黄体ホルモンを

把握できる

「基礎体温表」が

 

 

どれだけ重要か

お分かり頂けたでしょうか。

 

 

 

 

 

では、

 

既に体温表がある方、

 

昔のでも良いので

引っ張り出してきて

このメールを見ながら

読み解いていってください。

 

 

 

 

 

生理(少量の出血でも

生理初日とカウントします)が

始まったのが

 

周期1日目、ですよね。

 

 

その前日からさかのぼって

高温期が何日あったか

数えてください。

 

 

後ろから数えていきます。

 

 

例えば、

生理周期28日目が

高温期1日目、

 

 

生理周期27日目が

高温期2日目

いった感じです。

 

 

 

 

だいたいここが

排卵日だろうからそこから

高温期が始まって

 

といった感じで

数えると分かりづらいので

 

 

私は生理前日を1日目として

後ろから数えていきます。

 

 

 

 

体温が高い日は

何日間ありましたか?

 

 

高温期中、

ガクッと体温が下がる日は

何日ありましたか?

 

 

 

 

★高温が12日間以上続いていた

 

 

★高温期中、ガクッと下がる日は

 1日もなかった

 

 

という方はバッチリです!

その調子をキープしていきましょう。

 

 

この場合、私は漢方サプリの

亀鹿参は摂らなくていいですと

お伝えします。

 

 

 

 

 

もし

 

 

高温期が12日も

続いていなかった

 

 

高温期中、ガクッと下がる日が

あった

 

 

条件クリアーしている

周期もあるけど、

達成していない周期もある

 

 

高温期がない周期がある

 

 

排卵しない周期があった

 

 

多嚢胞気味だから

排卵誘発しないと

排卵できない

 

 

ということであれば

黄体ホルモン分泌量に

不安が残ります。

 

 

 

 

その場合は、

 

 

あらゆる妊活は

いったん全部置いておいて、

 

 

黄体ホルモンを増やす

ホルモン分泌を促す

ホルモンバランスを整える

 

 

といったテーマで

やることを探して

 

 

黄体ホルモン分泌

特化することをお勧めします。

 

 

もう他のことは

気にしなくていいです。

 

 

食事でも運動でも睡眠でも

方法はなんでもいいですから

 

 

あなたの最優先課題は

ホルモン分泌です。

 

 

そこを放置して、

他のことをやっても

意味がありません。

 

 

どんな妊活であっても

黄体ホルモンなしには

妊娠/出産には辿り着けないからです。

 

 

 

 

体外受精/顕微授精で

あれば、お薬で

黄体ホルモン補充は出来ます。

 

 

とても素晴らしい技術では

ありますが、

 

 

自力で分泌できる方が

安心ですし、

 

 

分泌は出来ないけど

妊娠を望むのはかなり

ギリギリの状態であることに

変わりはありません。

 

 

また、ホルモン剤は

副作用もあり、

 

 

ホルモン剤が

キツすぎたりアレルギーで

不妊治療をやめる方も

かなりいらっしゃいます。

 

 

やはり自前で

ホルモン分泌できるに

越したことはありません。

 

 

 

 

 

では、黄体ホルモン分泌に

不安がある場合、

 

 

薬膳や漢方、鍼灸では

何をするのかというと

 

 

【腎】を強化します。

 

 

 

 

西洋医学的な腎臓とは

少し概念が違います。

 

 

水分代謝や

排尿をコントロールする

点では同じなのですが、

 

 

生殖器官、つまり

子宮、卵巣、精巣、

ホルモンもコントロールすると

考えます。

 

 

 

 

腎が弱い=妊娠力が弱い

 

 

腎を強化する=妊娠力を上げる

 

 

ということになります。

 

 

 

 

先ほどの

 

・高温期が12日続かない

 

・高温期中下がる日がある

 

 

 

 

もしくは下記の

 

・夜中トイレに行きたくて目が覚める

 

・膝/腰が痛くなりやすい

 

・冬の寒さが他の人以上にこたえる

 

・白髪が多い

 

・体温が全体的に低い

 35度台になることもある

 

・疲れが全然とれない

 

・流産経験がある

 

 

など1つでも当てはまれば

腎が弱っていそうです。

 

 

複数該当するほど

腎の弱りが疑われます。

 

 

 

 

こちらの通販サイトですと

”腎虚””生命力不足”などの

タグで該当商品を探すことが

出来ます。

 

 

 

 

もし経済的に

お金を出せる

 

 

年齢的に時間がないから

結果を急いでいる

 

 

何度採卵しても

卵がとれない、

分割しない

 

 

不妊治療はできない

したくない

 

 

ということであれば

漢方サプリ『亀鹿参』を

強く強くお勧めします。

 

 

 

 

 

男性専用の漢方サプリも

あるのですが、

 

 

ご主人と一緒にシェアして

飲んでいただくのもありです。

 

 

 

 

また、無事妊娠出産したら

是非産後に服用再開して

欲しいです。

 

 

産後の回復が

全然違ってきますから。

 

 

第二子妊活の方も

1人目出産後は悲惨だったのに

 

 

2人目出産後すぐに

亀鹿参再開したら

体力が全然違う!

 

 

と、よく感動して頂けます。

 

 

 

 

 

まずは食品からが良いという

場合ですと、黒キクラゲ、

黒豆茶、クコの実あたりが

お勧めですね。

 

 

 

 

まずは、とにもかくにも

基礎体温を測ること。

 

 

体温で一喜一憂してしまうなら

体温計の温度表示の部分に

テープで目隠しして、

 

 

体温計からスマホへ

データを自動送信するように

すれば、毎日目に触れることも

ありません。

 

 

月に1回確認すれば

充分ですからね。

 

 

あなたの黄体ホルモンは

あなたが把握してあげて

くださいね。

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